小学校へ入学した息子との家族旅行で海外に行く場合の注意点は? [息子との旅行]

小学校へ入学した息子との家族旅行で海外に行く場合の注意点は?

前回に続いて、小学校へ入学した息子との家族旅行で海外に行く場合について、まだ調べています。

今回はその注意点について、調べてみました。



さて、息子との旅行先が海外である場合、大人だけで行く海外と違ってさまざまな注意が必要になってくるものです。

息子の健康などはもちろんですが、日本と海外では子供に対する常識にも大きな違いがありますから、その辺りも理解しておきたいものです。

日本では、子供が泣いたり叫んだりしても「仕方がない」で済まされることもありますが、海外ではそういうわけにはいかないこともあるようです。

場合によっては、息子を連れてその場から出なければならないかもしれません。

むしろ、海外では、「子供が騒いだら子供を連れて外に出る」方が常識となっているようです。

つまり、子供はさして優先されず、周りに迷惑をかけないことが優先されるのです。

飛行機の中やレストランなどでは、特に注意したいものですね。



飛行機の離着陸の時には、気圧の変化で耳が痛くなることがあり、これで泣き出すお子さん(この表現を使うときには、他所様の子供を指しています)もいるようです。

小学校へ入学したばかりくらいのお子さんなら、まだキャンディーをしゃぶらせておけば、比較的大丈夫みたいです。

ちなみに乳児の場合には、おしゃぶりが効果的なんだそうですよ。

たぶん、他事に集中していればよいと言うことではないでしょうか?
(悪く言えば、「気を散らす」ということですね)

ところで、航空会社にもよるのですが、小学校連れの場合だとお子さんの年齢に応じたサービスを受けることができるようです。

しかし、その為には、事前の申込が必要みたいです。

あらかじめどんなサービスがあるのかを確認して、お子さんの年齢に合わせた食事やサービスを申し込むようにしてください。



レンタカーを利用する場合、国によってチャイルドシートの年齢規定に違いがありますから、レンタカー会社に確認しておくとよいでしょう。



さて、海外では子供(ここでは第三者的に言っています)の誘拐もあるそうです。
目的は、臓器売買か、さもなくば奴隷としての人身売買のようです。
驚くべきことに、アジアの西の方では、今でもこんなことが行われているようです。

いやはやな感じですが、日本でも、北朝鮮拉致被害者が最初に警察に行った時には、「家出しただけなんじゃないの~?」といった反応を警察官から取られたということです。
これには、想像しただけで憤りを感じます。

嫌な話でしたが、万が一ということがないように、あらかじめ知っておいていただきたいと思ったので、お話させていただきました。

個人的には、日本人だと分かれば誘拐されにくいのではないかと思うのですが、
とにかく、外国では子供を一人にするべきではありません。

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